持っててよかった。そう感じさせてくれるモバイルバッテリー。日々持ち歩くモノの中でそう感じるモノの1番はモバイルバッテリーといっても過言ではないです。
僕の場合、今日は要らないかなと思ってスマホと財布だけの手ぶらで出かけて、持ってこれば良かったと後悔することが何度かありました。
そんなとりあえずいつでも持っておくと便利なモバイルバッテリーですが、手ぶらでの外出でもポケットにさっと入れて持っていける「携帯性抜群」で「急速充電対応」のモバイルバッテリー cheeroの「Power Plus 5 Stick 5000mAh」を購入しました。
・コンパクトな急速充電（PD充電）対応モバイルバッテリーが欲しい人
“手ぶら派”の男性には特におすすめのモバイルバッテリーです。
cheeroのスティック型モバイルバッテリー
外装はアルミボディで質感高く美しい。
モバイルバッテリーってプラスチック外装が多いのですが、アルミボディなのはかなり良いですね。少し重くなってしまう部分はありますがiPhoneをはじめとするApple製品との親和性はこちらの方がいい感じ。
サイズは約120mm x 25mm x 27mmとスリムな形状。小さいカバンの隙間やポーチの中などどこでも忍ばすことが出来ますね。
ポケットにもiPhoneとともにすんなり入るサイズ。体積的には同じくらいのモバイルバッテリーでもポケットに入れるとなると案外かさばることも。
iPhoneと重ねず、並べて入れられるのはスティック型の大きな利点です。
短めの充電ケーブルを使えばかなりミニマルに持ち歩けます。
2ポートでPD急速充電対応
出力は最大18WのPD対応USB-Cと最大12WのUSB-Aの2ポート。
2ポート同時使用では両方合計で18W出力の制限はありますがにiPhoneとiPadなど同時で急速充電できるのはありがたい。
USB-C端子は入出力に対応しており18WPD対応の充電器でこのモバイルバッテリーを充電すれば本体も約1.5時間で充電できてしまうという優れもの。前日に忘れていても出かける前に充電すればある程度は充電して持ち出すことが出来ますね。
1%刻みの残量表示
容量は5000mAhと手ぶらで出かけたりするくらいの外出では十分な容量。ロスを多めに見積もって3割ほどあったとしてもiPhone11なら1回分は充電可能、iPhone7やiPhone SE2なら1.5～2回分は充電できます。
このバッテリー、他のスティック型より魅力的なのは1%刻みで分かるデジタルの残量表示。
iPhoneでもバッテリー残量をパーセント表示させている僕ですが、どれだけ充電できているのか、使っていてあとどれくらい残っているのかが正確にわかるのは非常に良いポイントですよね。
分かりやすい充電表示、ポケットに入れられるコンパクトさとミニマルに外出したいときにはもってこいのモバイルバッテリーです。